慌ただしい年度末も終わり、やっと新年度の事務業務に入れるようになりました。とは言っても、昨年度中の残り物がドーンと。毎年度行ってる気がしますが、今年度からは会計は細かくやっていきます笑
【会社を4倍良くする】と元旦に意気込んで迎えた2023年ですが、年度が改まりどうしていこうか。ここを体系立てて考えていかなければなりません。
まずは、、、
①今年度中に契約ドライバー数を20名まで増やします
→年始時点では4人だったので16人では?益子ついに掛け算まで出来なくなったか?と、お思いかもしれませんが、違います笑
4人に対して1人は余分に居ないと、単純に人数が増えただけで売上向上にも職場環境向上にもなりません。
又、ドライバー4人体制時にヘルプや休み対応に入っていたのは私です。それでは会社として意味がありません。よって、20人が必要なのであります。
②関東案件の確立、関西で更に1案件
→やはり、主力が関西になってしまっているので、ここからは少しでも早く抜け出したい。関西の売上高を超えるとまではいかないものの、少なくとも1,000万円の売上高は関東で欲しいですね。
又、関西でも閑散期対策やリスクヘッジの為にも売上高1,000万円規模の案件が欲しいところです。
しかし、なるべく技術を活かしたいと考えているので大手宅配に手を出さず、家具や精密機器配送系でいきたいです。
③会社外での活動を増やす
→まだ本日時点では公表できませんが、既に大詰めを迎えています。私1人で出来ることが限られている上、目指すところにはタイムリミットがあります。2024年問題は軽貨物業界として仕掛ければチャンスとなります。
しかし、今まで通りただただトレンドや世の流れに身を任せるだけでは、最悪の場合全体が疲弊するだけになってしまう。そう感じているのであります。
対荷主様、対一次請大手企業様へ向け、我々が出来ることを増やし、アピールする。そうすれば能動的に2024年問題を乗り越えていけるはずです。
以上の3つが今年度内に進める4倍良化計画になります。
大型トラックが運行する道が大動脈なら、軽貨物が走る日本の隅々は毛細血管です。荷物を届けるのは血液や栄養を送るが如く、日本の経済を活性化させるものであります。
時にやんややんや言われる業界ですが、ポジティブなアクション・発信をしていければいいと思います。
さて、綺麗事を並べたところで、地味で地道な行動から始めたいと思います!
よーそろー!